性病検査
新宿駅前クリニックの泌尿器科では、「性病検査」を、保険診療または自由診療で対応しています。性病が疑われる症状がある場合には、検査費用だけでなく治療薬の費用も保険適用となり、自己負担3割の保険診療になります。
性病が疑われる症状がない場合には、保険適用外となり自由診療になります。
新宿駅前クリニックの泌尿器科では、予約不要(予約制ではありません)にて性病検査しており、ほとんどの方は経済的な負担の少ない保険診療(保険適用)にて、ご受診いただいております。
検査の結果はWEBページで確認できます。
検査結果を確認するために来院する必要はありません。
女性の陰部コンジローマ・クラミジア・淋病・ヘルペスの検査はおこなっておりません。

性病検査の方法
クラミジア性尿道炎
院内のトイレでご自身で尿を採取していただきます。クラミジアのPCR検査をおこない、陽性(+)もしくは陰性(-)の判定をします。
2~4日で検査結果が判明します。
咽頭クラミジア
生理食塩水少量を口に含み、ガラガラとうがいして、紙コップに戻します。
クラミジアのPCR検査をおこない、陽性(+)もしくは陰性(-)の判定をします。検査のやり方は看護師が説明します。
咽頭淋病と同時に検査することができます。
2~4日で検査結果が判明します。
淋菌性尿道炎
院内のトイレでご自身で尿を採取していただきます。淋菌のPCR検査をおこない、陽性(+)もしくは陰性(-)の判定をします。
2~4日で検査結果が判明します。
咽頭淋病
生理食塩水少量を口に含み、ガラガラとうがいして、紙コップに戻します。
淋菌のPCR検査をおこない、陽性(+)もしくは陰性(-)の判定をします。検査のやり方は看護師が説明します。
咽頭クラミジアと同時に検査することができます。
2~4日で検査結果が判明します。
尿道炎
尿検査(クラミジアPCR・淋菌PCR)をおこないます。
クラミジアと淋菌同時に検査することができます。院内のトイレで尿をご自身で採取していただきます。
2~4日で検査結果が判明します。
梅毒
原因となる梅毒トレポネーマの感染を確認するために、血液検査をおこないます。1~2日で検査結果が判明します。
ヘルペス
血液検査をして、感染の有無を確認します。ヘルペスCF法は3~7日、NT法は8~15日で検査結果が判明します。
毛じらみ
毛じらみがいるか、医師が目で見て確認をします。
B型肝炎
血液検査で、B型肝炎ウイルスに感染していないか確認をおこないます。1~4日で結果が判明します。
C型肝炎
血液検査をおこないます。1~4日で結果が判明します。
HIV
血液検査で、HIVウイルスに対する抗体があるかの確認をおこないます。結果は2日ほどで判明します。