性病検査
新宿駅前クリニックの泌尿器科では、「性病検査」を、保険診療または自由診療で対応しています。病気特有の症状が出ていない場合には、保険証を持参されても自由診療(自費での治療)となります。
検査の結果はWEBページで確認できます。
女性の陰部コンジローマ・クラミジア・淋病・ヘルペスの検査はおこなっておりません。

性病検査の方法
クラミジア性尿道炎
尿検査(クラミジアPCR)による、遺伝子解析をおこないます。2~4日で検査結果が判明します。
咽頭クラミジア
うがいをして、喉で繁殖している菌の検査(クラミジアPCR)をおこないます。2~4日で検査結果が判明します。
淋菌性尿道炎
尿検査(淋菌PCR)による、遺伝子解析をおこないます。2~4日で検査結果が判明します。
咽頭淋病
うがいをして、喉で繁殖している菌の検査(淋菌PCR)をおこないます。2~4日で検査結果が判明します。
尿道炎
尿検査(クラミジアPCR・淋菌PCR)をおこないます。2~4日で検査結果が判明します。
梅毒
原因となる梅毒トレポネーマの感染を確認するために、血液検査をおこないます。1~2日で検査結果が判明します。
ヘルペス
血液検査をして、感染の有無を確認します。ヘルペスCF法は3~7日、NT法は8~15日で検査結果が判明します。
毛じらみ
毛じらみがいるか、医師が目で見て確認をします。
B型肝炎
血液検査で、B型肝炎ウイルスに感染していないか確認をおこないます。1~4日で結果が判明します。
C型肝炎
血液検査をおこないます。1~4日で結果が判明します。
HIV
血液検査で、HIVウイルスに対する抗体があるかの確認をおこないます。結果は2日ほどで判明します。