抗生物質が効かない?「スーパー淋病」の脅威 :新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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抗生物質が効かない?「スーパー淋病」の脅威

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通常、淋病は抗生物質での治療を行うことで改善していきます。治療中の性交渉を控え、医師から指導された服薬を守れば、必ず淋病の症状は収束していくのです。一方、近年、抗生物質が効きづらい淋病が増えてきているといわれています。日本の風俗店で発見されたという「スーパー淋病」です。今回はこの「スーパー淋病」についてお話ししますので、正しい知識を身に着けておきましょう。

スーパー淋病とは?

抗生物質に対して強い耐性を持つ淋菌が引き起こす「スーパー淋病」。冗談のような名前がついていますが非常に恐ろしい感染症です。スーパー淋病の特徴について詳しくお話しします。

超強力な細菌「スーパーバグ」のひとつ

近年は従来の抗生物質では死滅させることのできない「スーパーバグ」と呼ばれる超強力な細菌が増えてきています。これまでは、黄色ブドウ球菌や大腸菌などの耐性化が進み、世界的な警戒レベルに達しました。そこへきて新にスーパーバグの仲間入りをしたのが、「スーパー淋病」というわけです。

症状が強く死亡例も

スーパー淋病は症状が従来の淋病よりも強いといわれています。感染すると敗血症の一種である膿毒症をおこし、最悪の場合死亡にいたるケースもあるそうです。一説では死亡率はエイズに並ぶとまでいわれています。

無計画な抗生物質の処方が登場の原因か

スーパー淋病が登場した背景には、ひと昔前に行われていた医師による無計画な抗生物質の処方があるといわれています。感染症の治療では適切に抗生物質を処方しなければ、病気が治らないどころか、菌が抗生物質への耐性を身に着けてしまいます。そのため、原因菌をしっかりと把握したうえで、最適な抗生物質を処方する必要がありますが、一部の医師により抗生剤の理解が伴わない処方が行われてきました。そのため、淋菌がさまざまな抗生剤への耐性をつけ、「スーパー淋菌」へと変貌を遂げてしまったのです。

スーパー淋病を予防するためには

発祥数はまだ少ないとはいえ、スーパー淋病には十分気を付ける必要があります。日本の風俗店での感染が確認されていることを考えると、風俗店の利用は非常にリスクが高いといえるでしょう。

また、日ごろから尿道周辺の異変に敏感になっておくことも重要です。スーパー淋病の症状を最小限にとどめるためには、早めの治療が肝心となります。異変に気付いたら速やかに新宿駅前クリニックに来院し、適切な治療を受けるようにしましょう。当院が淋病の症状を収束させるためのお手伝いをさせていただきます。

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