ウイルス性イボ 新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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ウイルス性イボ

イボは一般的に皮膚から盛り上がってできる小さなできもののことを言います。

イボと一口にいっても様々な種類がありウイルス性疣贅及び伝染性軟属腫のようなウイルス性のものと老人性疣贅のような非ウイルス性のものがあり、今回はウイルス性のイボについて解説いたします。

ウイルス性イボの種類

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)

手足に好発し、褐色調の盛り上がったできものが出現し、徐々に他の部位に移って数が増えていきます。
人の指のささくれや足底のケガからヒトパピローマウイルスが感染し、表皮の一番深いところに存在する基底細胞に感染することで細胞が増殖し発症します。

伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)

通称ミズイボと言われています。
タオルや衣服、プールで使用するビート版など患部が触れたものを介してポックスウイルスに属する伝染性軟属腫ウイルスが感染します。イボは表面が平滑で中心に小さなくぼみのある、光沢を帯びたような1~5mmくらいの水ぶくれのようなできものが出現します。

このイボの周囲は乾燥してかゆみを呈することが多くアトピー性皮膚炎の患者である場合にはかゆみを増強させ、アトピー性皮膚炎そのものを悪化させることがあります。

扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)

顔面に好発する表面が滑らかな黄褐色の比較的たいらなできもので、これもヒトパピローマウイルスの感染によって起こります。

尖圭(せんけい)コンジローム

外陰部や陰茎、肛門周囲にみられる小さなカリフラワーのようなできもので主に性行為によって性器周辺にうつります。
これもヒトパピローマウイルスが原因となります。

ウイルス性イボの治療方法

尋常性疣贅

液体窒素による凍結させイボごと凍結させてしまう方法もしくはメス、レーザーで直接切除する処置が行われます。

ただし尋常性疣贅は非常に再発しやすいため根気強く通い何回かこれらの処置を受ける必要があります。

伝染性軟属腫

ピンセットでイボ自体を素早く摘除(むしり取る)処置があります。
しかし処置をする際に疼痛を伴うため数が少ないうちに実施することが望まれます。2012年よりテープ製剤による局所麻酔療法(ペンレス:イボ周囲を麻酔する)が保険の適応となり、1時間程度このテープを患部に貼ることで十分な麻酔作用が得られ痛みの軽減が可能となりました。

当院では、ピンセットによる水イボの摘除はおこなっておりません。

扁平疣贅

尋常性疣贅と同様に液体窒素による凍結療法で組織を凍結し除去する方法があります。

尖圭コンジローマ

凍結療法の他にイミキモド5%クリームの外用があります。

やり方は1日おきに週3回就寝前にクリームを塗布し6~10時間後に起床時に石鹸で洗い流します。
ただし外用剤はイボが治るまでに時間を要し約16週間程度までの実施が必要です。

ウイルス性イボ何科にかかるべきか

ウイルス性イボは、皮膚科におかかりになるとよいでしょう。新宿で皮膚科をお探しなら、新宿駅前クリニック皮膚科にお気軽にご相談ください。

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