淋病検査キットの落とし穴 :新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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淋病検査キットの落とし穴

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近年、ネット通販などで手に入る淋病の検査キットが普及しています。病院に行くことなく淋病の感染をチェックできることから人気ですが、こうした検査キットの使用にあたっては注意が必要です。無闇に使用したところで、淋病の治療や予防には全く役に立たないケースがあります。今回は、淋病検査キットで淋病の感染を調べることの「落とし穴」についてお話しします。

淋病検査キットのリスクとは

淋病検査キットを使用しても淋病の治療には結びつかないどころか、事態をさらに悪化させてしまうことすらあります。検査キットの使用がリスキーな理由についてお話ししましょう。

検査結果の正確性に難あり

検査キットの中には、検体の採取から検査結果の確認までを購入者の手で行う自己検査タイプのものが存在します。最初から最後まで購入者の手で行えるため便利に思えますが、粗悪品が横行しており厚生労働省では使用を奨励していません。また、手順を間違ってしまうと違った検査結果が出てしまうので、常に正しい検査結果を知ることができるわけではないのです。検査結果の信憑性に欠けるのであれば、そもそも検査キットを使用する意味がありません。

一種類の性感染症しか検査することができない

基本的に一つの検査キットで調べられるのは、一種類の感染症だけです。つまり、淋病の検査キットで調べられるのは「淋病に感染しているかどうか」のみということになります。淋病の他、クラミジアなどに感染していた場合も、そのことを検査結果から伺いしることはできません。淋病に感染している場合は、高確率でクラミジアにも感染しています。淋病の感染が分かっただけで、安心することはできないのです。

自分で治療することはできない

淋病を自分で治療することはできません。そのため、検査キットを使用して淋病の感染が分かったところで、病院に行かなければ治療することはできないのです。結局病院に行くことになるのであれば、検査段階から病院で行った方が安全です。

リスク回避のためには病院での検査がベスト

検査の手順の正確性に自信がなければ検査キットを利用するのはいささか危険と言わざるを得ません。そもそも信頼性の高い検査キットを入手しなければ、正しい検査結果を得ることはできないでしょう。

検査キットは確かに便利に思えますが、多くの方には病院での淋病検査をおすすめします。新宿駅前クリニックは全ての患者さんに対して入念な検査を行います。少しでも淋病らしい症状が出ている場合は、安心のためにも当院で検査を受けてください。

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