尿道炎の放置は厳禁!考えられる合併症 :新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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尿道炎の放置は厳禁!考えられる合併症

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淋病やクラミジアから引き起こされる尿道炎。自覚症状がない場合、もしくは軽い場合、病院に行って治療を受けることなく放置してしまいがちです。もちろんこのように尿道炎を放置すること自体好ましくありません。しかし、本当に気を付けなければならないのは、その先に待ち構えている合併症です。今回は、尿道炎の放置よって引き起こされ得る合併症についてお話しします。

尿道炎が引き起こす合併症

尿道炎によって引き起こす合併症はさまざまですが、「尿道狭窄」「前立腺炎」「精巣上体炎」などが代表的です。それぞれについてご紹介しましょう。

尿道狭窄

尿道狭窄は炎症などによって尿道内の粘膜に傷がつき、その修復過程で尿道が狭くなってしまう疾患です。尿道狭窄を患ってしまうと排尿が難しくなるほか、頻尿、出血といった問題が起こります。重症化すると自力での排尿が困難になってしまうこともあり、その場合は常にカテーテルを装着して生活しなければなりません。治療は外科手術となるのが一般的です。

前立腺炎

前立腺炎は男性が持つ器官である前立腺が雑菌によって炎症を起こしてしまう疾患です。前立腺は尿道と膀胱の合流地点に存在しています。尿道炎の原因菌が逆流することにより、前立腺炎が発症することがあります。下腹部の痛み、違和感、排尿が難しくなること、などが主な症状です。治療は抗生物質によって行われるのが主流ですが、重度の症状がみられる場合は入院が必要になります。膿が溜まってしまった場合、切開によって取り出すこともあります。

精巣上体炎

精巣上体は精巣と同様に男性の精子を貯蔵する器官です。細菌が入り込むことによって炎症が発生すると、精巣上体炎となります。前立腺炎と同じように、尿道炎による原因菌の逆流によって発症することがあります。陰嚢の痛みや腫れ、高熱などが主な症状です。症状が重くなってしまった場合、陰嚢の腫れが大きく、硬くなります。さらに重症となると、陰嚢に膿が溜まり、破裂してしまうことも珍しくありません。

「たかが尿道炎」という気持ちが深刻な事態を招くケースも

ご紹介したとおり尿道炎から引き起こされる合併症は、陰嚢の破裂など深刻な事態を引き起こすこともあります。治療も外科手術や入院など、大掛かりなることも少なくありません。尿道炎と疑わしき症状がみられたら、早めに治療を受けることが肝心です。新宿駅前クリニックは尿道炎の患者様に適切な治療を施し、合併症を防ぐお手伝いをしております。いつでも気軽に当院へとご相談ください。

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