高血圧の薬をきらしてしまった 新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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高血圧の薬をきらしてしまった

高血圧とは

血圧が上がった=高血圧と考えがちですが、高血圧の診断は急激で一時的な血圧の上昇は「高血圧」とは言いません。安静を維持した状態で基準値よりも高い数値が慢性的に持続する時に「高血圧」となります。
そもそも高血圧とはどのような状態なのでしょうか。血液は絶えず体の中を巡っていますが、その勢いを作り出すのが心臓のポンプ作用です。その押し出す圧力の一番高い数値と一番低い数値が血圧の数値となります。生活習慣などで血管が傷んでしまったり、血管壁にコレステロールなどが付着してしまうと押し出す力もたくさん必要となります。そのように血管にかかる圧力が上がった状態が高血圧となります。
高血圧の基準値は収縮期血圧(上の血圧)が140mmHg以上、拡張期血圧(下の血圧)が90mmHg以上のどちらか一方が基準を超えてしまうと高血圧と診断されます。しかし血管は一生使うものであって、若い方と高齢の方では当然質は変わってきますので、治療中の目標値は年齢や持病などによって変わってきます。

高血圧の薬が必要な理由

高血圧の薬は数週間もしくは数か月間の服用で治癒するものではありません。高血圧と診断されると薬の内服を継続しなければなりません。高血圧は直接的な症状を自覚できるものではありません。血圧が高いままにしておくことで心臓が通常よりも多く働かなければならないので心臓の筋肉に負担がかかり、血管も大きな圧力を受けることになるため弾力性を失います。こういった理由で起きてくるのが心肥大や動脈硬化です。さらに発展すると血管が破けたり、血液内のコレステロールなどが塊となって血管を塞いでしまうことで脳梗塞や脳出血、心筋梗塞などが生じてしまいます。こういった最悪な病気につなげないための手段が高血圧の内服治療となります。

高血圧の薬にはどんなものがあるの?

ARB(アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬)

血圧を上昇させる原因となる物質であるアンジオテンシンをつくり出さないように食い止める薬です。腎臓の疾患を持っている患者様では腎臓の機能が弱まることがあるので注意が必要です。

カルシウム拮抗薬

カルシウムイオンが筋肉の収縮を補佐し血圧を上げることにつながってしまうため、このカルシウムを流入しないように阻止する薬です。

利尿薬

食べ物の中に含まれる塩分の過剰摂取は、高血圧には良くないとされているように、血管内の塩分は血圧を上昇させてしまいますので、尿と一緒に体外へ排泄させようとする薬です。
塩分と一緒にカリウム成分も排泄されてしまうのでカリウムの濃度に注意が必要となります。

β遮断薬

血圧を上昇させる神経の働きを遮断するおです。血管を広げて心臓のポンプ能力に負担をかけないようにしますが、時に脈拍数が減少することがあるので注意が必要です。

高血圧の薬がなくなった時の対処法

血圧が高いため、継続的に高血圧の薬を飲む必要があり、中には、病院が臨時休診で高血圧の薬がもらえないことや、仕事が忙しくて地元の病院にいついけるかわからないけど、薬がないという経験は一度くらいは誰しもあるようです。
「最近は血圧が落ち着いてるから止めても大丈夫」
「特に具合の悪いところがないから数日飲まなくても大丈夫」
そんな考えが浮かぶ方も多いと思いますが、血圧の薬のほとんどは解熱剤のように、飲んですぐに改善するというものではありませんので、途中で中断することはよくありません。
血圧の薬を飲まずに、血圧が高い状態が続くと大きな病気に発展する可能性があります。
当院内科では新宿西口から新宿東口、西新宿で働いている患者様が多いですが、高血圧の薬を素早く継続処方できるよう対応しております。ご予約も不要で夜7時まで夜間診療しておりますので、お気軽にご相談ください。かかりつけの内科が臨時休診のため、臨時で薬を処方するケースもよくありますので、ご安心ください。当院は、新宿郵便局近くの新宿区西新宿一丁目にありますが、新宿西口や南口には、夜遅くまでやっている処方せん薬局が複数あります。

   
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