インフルエンザワクチン副作用 新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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インフルエンザワクチン副作用

インフルエンザウイルス

インフルエンザはほとんどの人が知る感染症ですが、発見は16世紀にもさかのぼり、流行する特徴から当初は星からの霊液と考え「影響=インフルエンス」が語源とされています。
インフルエンザはインフルエンザウイルスが体内に感染することで発熱やのどの痛みなどの症状が現れます。通常の風邪とは大きく違う点は、風邪の場合は症状が局所的または徐々に症状が悪化することが多いのに対し、インフルエンザは倦怠感や関節痛など全身的な症状であり一気に現れるという点です。
インフルエンザは1~4日の潜伏期間を経ておおよそ1週間程度で改善しますが、抵抗力のない人ではインフルエンザを機に重篤になる可能性があることから警戒される感染症となっています。
インフルエンザは11~12月頃に目立ち始めて3月頃まで続きます。これは冬になると外気が乾燥し、ウイルスが活動しやすくなることが理由ですが、人の抵抗力も低下しウイルスが鼻や口から侵入しやすくなるということも原因の一つとして挙げられます。
インフルエンザワクチンは接種してから効果が現れるまでは1~3週間程度かかるため、11月くらいまでには予防接種を済ませておくことが最善です。

インフルエンザワクチンとは

インフルエンザにはそれぞれに特徴をもった種類があります。同じインフルエンザウイルスでも、人に感染していくうちにウイルス自体も治療手段に負けないように少しずつ形を変えていくことでタイプが増えていきます。タイプ別にワクチンを開発しますが、世界で観測された結果をもとに研究が行われ、厚生労働省によって決められたものをワクチンとして使用されます。
新宿、西新宿に携わる多くの方が当院内科にお越しいただいていますが、中には去年に予防接種を受けたので今年は受けなくてもいいと思っていたという方がいらっしゃいます。
インフルエンザウイルスは毎年変わってきますし、こうして開発されるワクチンの内容も違いますので、毎年受けることが必要となります。
ワクチンとは病原体となるウイルスのほんの少量をあえて人に投与することで人の免疫機能に形を覚えこませます。この時に生じる症状が副作用というわけです。免疫機能はそれに対する抵抗の仕方を熟知するようになり、本番で大量のウイルスが侵入しても闘い方を知っているため最小限の被害で済むようになります。

インフルエンザの副作用

健康被害の原因として予防接種を否定できない場合には、医薬品副作用被害救済・研究振興調査機構法による被害救済の対象となります。平成19年度の報告では、ワクチンの推定出荷本数、約2,257万本に対して、ワクチンとの因果関係が不明なものを含めて、製造販売業者等からインフルエンザワクチン接種によるものとして、薬事法第77条の4の2第1項に基づき報告された副作用は190件でした。このうち4名の方が死亡していますが、いずれもワクチン接種との因果関係は評価できないとされています。

【起きやすい軽い症状】

1:局所の発赤、腫脹、疼痛は、接種を受けられた方の10~20%に起こります。通常は2~3日で消失します。
2:発熱、頭痛、悪寒、倦怠感などの全身性の反応は、接種を受けられた方の5~10%に起こります。
3:稀に蕁麻疹がみられることもありますが、2~3日で消失します。

【そのほかの重篤な副作用】

・アナフィラキシー反応:強いアレルギー反応で、寸時に血圧の低下や意識混濁、呼吸困難などが現れます。
・ギランバレー症候群:末梢神経の障害で手足に麻痺やしびれが生じます。重篤になると呼吸器官の麻痺が生じることもあります。
・急性散在性脳脊髄炎:脊髄や脳で起きる炎症であり発熱や意識混濁、呼吸困難など重篤な症状が特徴です。
・喘息発作:気管において空気の通りが悪くなり呼吸するたびにゼーゼーと音が出たり呼吸困難に陥るものです。
・肝機能障害:肝臓が通常通り機能しなくなり、悪化すると肝硬変や肝がんに発展してしまう恐れのあるものです。皮膚の色や目などが黄色に変色する黄疸の症状が現れることもあります。

ワクチンを受けるにあたって

誰にでもインフルエンザ感染の可能性はあり、治癒するまでには大きな苦痛をともないます。新宿や西新宿においてもお仕事の多忙が原因でワクチン接種の時間が惜しいと考える方もいるかと思いますが、感染すると体と時間の両方に支障が出てしまいます。
その両方のリスクを少なくする意味でも、流行前に内科において予防接種を受けておきましょう。
当院内科では、インフルエンザワクチン予防接種は予約制ではございませんので、受付時間内にご来院ください。なお、夜6時以降は混みあうことがありますので、午前10時から午後1時45分の間の受診をおすすめしております。

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