日本で最初に発売された先発品(新薬)には特許があり、特許期間中は他の医薬品メーカーから、同じ有効成分で同じ効き目の薬品を製造することはできません。 しかしその期間が満了すると、その有効成分や製法等は国民共有の財産となり、他の医薬品メーカーから同じ有効成分で、同じ効果効能の医薬品が発売できるようになります。 それを後発品(ジェネリック医薬品)といいます。先発医薬品の特許権が消滅するとゾロゾロたくさん出てくるので「ゾロ」「ゾロ品」「ゾロ薬」とも呼ばれています。新薬に比べて大幅に開発費用が削減できるため、新薬と同じ成分・同じ効き目でありながら、薬の価格を低く抑えることができます。 そのため患者さん個人の医療費負担を軽くするだけでなく、国全体の医療費削減にも大きく貢献されています。 先発品に比べ価格が40%~80%前後のものがほとんどです。