細菌性亀頭包皮炎とカンジダ性亀頭包皮炎の違い :新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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細菌性亀頭包皮炎とカンジダ性亀頭包皮炎の違い

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亀頭包皮炎はその名の通り、亀頭、そして包皮に現れる炎症です。大きく分けて「細菌性亀頭包皮炎」「カンジダ性亀頭包皮炎」の2種類があります。今回は亀頭包皮炎の詳しい症状と、2つの亀頭包皮炎の違いについてお話ししていきます。。

亀頭包皮炎とは

亀頭包皮炎は何らかの菌が原因で起こる、亀頭、および包皮の炎症を指します。主な症状は、かゆみ、痛み、悪臭、皮膚の赤味・ただれ、白いカスが出る、ブツブツ、膿、排尿痛などです。亀頭包皮炎で発生した炎症は尿道にまでおよぶことがあります。

体調不良などにより免疫が弱くなっていても感染することから、必ずしも性行為だけが原因というわけではありません。原因菌となるのもどこにでもある菌や、体内に常に存在している菌です。

カンジダ性亀頭包皮炎

亀頭包皮炎の内、真菌を原因とするものはカンジダ性亀頭包皮炎と呼ばれます。真菌はカビの一種でありごくありふれた菌です。人間の体内にも存在しています。

真菌のキャリアとなっているパートナーと性行為をしている最中、男性器の粘膜に傷がつくと、感染しやすくなってしまいます。また、ストレスなどで体の抵抗力が低くなっている場合も感染のリスクが高まるため注意が必要です。

カンジダ性亀頭包皮炎を治療する際には、対真菌用の塗り薬を使用します。

細菌性亀頭包皮炎

真菌以外にも亀頭包皮炎を引き起こす菌は多数存在しています。黄色ブドウ球菌や大腸菌などが、その代表的な例です。こうした真菌以外の細菌が原因となって起こる亀頭包皮炎を総称して、「細菌性亀頭包皮炎」と呼びます。

カンジダ性亀頭包皮炎の場合と違い、治療には真菌用の抗生剤は使用されません。ステロイド剤の塗り薬や抗生物質を使用しながら、経過を見ていく治療が一般的です。

カンジダ性亀頭包皮炎と細菌性亀頭包皮炎の違い

カンジダ性亀頭包皮炎と細菌性亀頭包皮炎の症状は非常によく似ており、識別は目視での識別は困難です。カンジダ性の場合は、亀頭の皮膚が白い薄皮のようにポロポロと剥がれ落ちてくる場合があります。

両方に感染している場合も……

カンジダ性亀頭包皮炎、細菌性亀頭包皮炎に同時感染しているケースもあります。この場合は、双方に効果がある治療薬を、症状を見ながら使用していくことになります。

亀頭包皮炎は原因菌に応じて治療薬を変えなければなりません。亀頭包皮炎が治療できるとされる市販薬も存在しますが、原因菌を勘違いしていると効果を期待できません。亀頭包皮炎の症状を発症した際は、必ず病院で検査を受け、原因菌に応じた治療を受けるようにしましょう。

新宿駅前クリニックは患者様の症状に応じて使用する治療薬を変え、亀頭包皮炎を治療しています。亀頭に異常を感じたら、当院へとお気軽にご相談ください。

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