亀頭包皮炎 新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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亀頭包皮炎

亀頭包皮炎

亀頭包皮炎の原因

亀頭包皮炎とは、黄色ブドウ球菌や大腸菌などの雑菌やカンジダが亀頭や包皮に感染することにより起こる病気です。細菌がたまりやすい包茎が原因になることもあります。 成人の場合は、性行為、洗いすぎ、下着とのこすれ、疲れなどから小さな傷ができ感染します。

亀頭包皮炎の症状

雑菌が原因の場合、包皮は柔らかく薄い組織なので、細菌が入ると赤く腫れて、痛み、かゆみなどがみられることがあります。腫れがひどいと、水ぶくれのようになることもあります。
カンジタが原因の場合、亀頭から包皮にかけて付着しカビの一種でもあるカンジダが増殖して、赤くなり、白いかすがたまり、かゆみなどがみられることがあります。

亀頭包皮炎の治療法

細菌性亀頭包皮炎の治療法

細菌性亀頭包皮炎の治療法は、皮膚の腫れや痛みがあり、炎症がひどい場合、抗生物質の飲み薬や抗生物質の塗り薬を使用します。
同時に赤みやかゆみがある場合は、微量のステロイド含有の塗り薬を使用することもあります。もしくは抗生物質の塗り薬と微量のステロイド含有の塗り薬を混合して使用することもあります。
治療薬の効果には個人差がありますので、経過をみながら薬を調節します。

カンジダ性亀頭包皮炎の治療法

カンジダ性亀頭包皮炎の治療法は、抗真菌剤の塗り薬を使用します。基本的には亀頭や包皮は粘膜が敏感なため、クリームよりも刺激のない軟膏を使用することが望ましいと考えられます。
同時に赤みやかゆみがある場合は、微量のステロイド含有の塗り薬を使用することがあります。もしくは抗真菌剤の塗り薬と微量のステロイド含有の塗り薬を混合して使用することもあります。
治療薬の効果には個人差がありますので、経過をみながら薬を調節します。

細菌性亀頭包皮炎とカンジダ性亀頭包皮炎の混合している状態の治療法

細菌とカンジダが混ざって炎症を引き起こしている状態の場合は、抗生物質の飲み薬、抗真菌剤の塗り薬、微量のステロイド含有の塗り薬を混ぜて使用することもあります。
治療薬の効き目に個人差があるため、状況にあわせて薬を処方しております。

亀頭包皮炎の治療薬

細菌性亀頭包皮炎の治療薬

抗生物質の飲み薬

オゼックス、フロモックス、クラビット、クラリス

抗生物質の塗り薬

フシジンレオ、クロマイP

ステロイド含有の塗り薬
グリメサゾン、キンダベート、ロコイド

カンジダ性亀頭包皮炎の治療薬

抗真菌剤の塗り薬

アスタット軟膏

ステロイド含有の塗り薬

グリメサゾン、キンダベート、ロコイド

細菌性亀頭包皮炎とカンジダ性亀頭包皮炎の混合している状態の治療薬

抗生物質の飲み薬

オゼックス、フロモックス、クラビット、クラリス

抗生物質の塗り薬

フシジンレオ、クロマイP

抗真菌剤の塗り薬

アスタット軟膏

ステロイド含有の塗り薬

グリメサゾン、キンダベート、ロコイド

亀頭包皮炎の注意点

性交渉のパートナーが膣カンジダ症を持っている場合は感染しやすく注意が必要です。
陰部の皮膚に対して用いられることの多いグリメサゾンはピーナツ、タバコの匂いがします。グリテールというかゆみ抑え、皮膚を乾燥させる成分が入っているためですが、問題ありませんのでご安心してご使用ください。
患部を清潔にすることが必要ですが、逆に石けんをつけて強く洗いすぎてしまうと、症状を悪化することもあるため注意が必要です。風俗店などで遊んだ後、数日してから亀頭包皮炎を起こすことがあり、クラミジアなどの性感染症を合併することもあります。
亀頭包皮炎は汚れがひどく不衛生なため引き起こされていると考え、、石けんを使いしっかり手などで洗ってしまうこともあります。
亀頭や包皮の皮膚は皮膚が薄く敏感なため、石けんを使うと必要な脂分がとれすぎて皮膚が炎症を起こしやすくなり、逆に細菌が増殖しやくなることがあります。石けんやボディソープなどはむしろ使わずに、軽くぬるま湯で洗い流す程度にしていただき、できるだけ刺激を避けることが大切です。シャンプーや体を洗ったボディソープの泡が陰部にもつ付着するため、皮膚表面の雑菌などはある程度自然に流されますので、不衛生になりすぎることは避けることができます。

亀頭包皮炎の豆知識

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