マスクはインフルエンザに効果なし?気になる予防方法 :新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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マスクはインフルエンザに効果なし?気になる予防方法

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風邪の予防対策として代表的なマスク。冬になるとたくさんの人が口元をこれで覆いながら歩いています。一方、マスクをすることによるインフルエンザ予防効果は賛否両論あるようです。ウイルスで感染する以上、マスクによる予防効果は期待できそうですが、なぜ「効果がない」という意見があるのでしょうか。今回はマスクのインフルエンザ予防効果について深掘りしてみたいと思います。

マスク装着がインフルエンザ予防にならないといわれる理由とは?

なぜマスクがインフルエンザ予防につながらないといわれるのか。この要因は大きく分けて3つあります。それぞれについて以下で触れていきましょう。

インフルエンザウイルスは小さい

インフルエンザのウイルスは一般的な風邪のウイルスよりも小さく、マスクの繊維を通り抜けてしまいます。そのため、マスクではインフルエンザの侵入を完全に止めることはできないのです。このことが「マスクではインフルエンザを予防できない」といわれる最もたる理由といっていいでしょう。

マスクを正しくつけていない

2点目の理由はマスクの装着方法によるものです。鼻や顎をしっかりと覆わない、両脇に隙間を大きく作っているなど、正しくマスクと装着していない方が多く見受けられます。マスクは正しく装着してこそウイルスの侵入を防ぐことができますので、当然このような装着方法ではインフルエンザを予防することはできません。

手とウイルスの接触

マスクに付着したウイルスを手で触ってしまうことがあります。インフルエンザは接触感染でも感染しますので、マスクのウイルスを触ると当然感染リスクは高まります。こうした感染は、マスクをしていることから安心して手を洗わなかったり、何度も同じマスクを使用したりしたときに起こりがちです。

本当にマスクはインフルエンザの予防効果がないのか?

上述した3つの理由を見ていただければわかるように、マスクをしているのにもかかわらず装着方法が正しくない、マスクをしているということで油断してしまうという要因からインフルエンザに感染してしまうことが多いようです。そもそも、マスクのインフルエンザ予防効果は決してゼロではありません。

マスクはウイルスの侵入を止めるだけではなく、「口腔内の湿度を維持する」という効果があります。インフルエンザウイルスは湿度に弱いため、これだけでも幾分かの予防効果が期待できます。正しくマスクを装着する、濡れマスクを使用するなどするとさらに予防効果が高まるでしょう。少なくとも決して予防効果はゼロではありませんので、インフルエンザ対策としてマスクする意味は十分あるといえます。

予防をしっかりしていても感染してしまうことはある

マスク・うがい・手洗いなどでしっかりと対策していてもインフルエンザに感染してしまうことはあります。「ちゃんと予防していたのだからきっとインフルエンザじゃない」などと自己判断せず、インフルエンザと思わしき症状が現れたら早めに新宿駅前クリニックで診断を受けてください。

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