自然治癒もできるけど…インフルエンザを自分で治そうとする危険性とは :新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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自然治癒もできるけど…インフルエンザを自分で治そうとする危険性とは

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有効性の高い抗インフルエンザ治療薬の登場により、インフルエンザは病院に行って治すことが一般的となっています。しかし、ひと昔前まではインフルエンザを自力で自然治癒しようとする人も少なくありませんでした。そもそもインフルエンザの自然治癒は本当に可能だったのでしょうか。今回はインフルエンザを自力で治すことができる可能性と、その危険性についてお話しします。

インフルエンザの自然治癒は不可能ではありません

インフルエンザに有効性が認められた治療薬「タミフル」が誕生したのは2001年のことです。それまでは冒頭に申し上げた通り、自然治癒でインフルエンザを治すケースも往々にしてありました。治療薬の力を借りることはできないので、ひたすら安静にすることで症状の収束を待ったのです。

このことからもわかる通り、インフルエンザは病院で抗インフルエンザ薬を処方してもらわなければ治らないわけではありません。栄養をたくさんとり、体を温め、安静にしてじっと横になっていることでいつかは症状が和らいでいきます。もともと体が丈夫な方は、快方に向かうのも早いでしょう。

インフルエンザを自力で治そうとすることの危険性

先述の通り、インフルエンザは風邪のようにいつかは自然と治ります。それでも、病院に行かずに自力で治そうとするのは賢明な判断とはいえません。インフルエンザを自力で治そうとする危険性を、以下に列挙します。

完治までの期間が長引く

薬の力に頼らない以上、完治まで時間がかかるのは覚悟しなければなりません。抗インフルエンザ薬を服用した場合、一週間程度で症状はなくなりますが、自然治癒の場合は一カ月以上症状が続くといわれています。当然、高熱、全身の倦怠感といったインフルエンザの強烈な症状が緩和するのにも時間がかかります。

また、完治までは他の人にインフルエンザをうつしてしまうリスクも消えません。完治が遅くなれば、その分学校や職場に復帰するタイミングも遅くなってしまいます。

合併症の可能性

インフルエンザを自然治癒しようとするうえで最も危険なのが合併症です。もともと体が弱い人がインフルエンザにかかり、完治までの時間が長引いてしまうと肺炎などの合併症を引き起こすことがあります。

最悪の場合は命に関わることがあります。インフルエンザ自体は決して死に至る病ではありませんので、むしろ合併症に気を付けなければならないということです。

病院に行くのがベスト

今回ご紹介したような危険性を鑑みると、やはり病院で適切な診断を受けるのがベストな判断といえるでしょう。インフルエンザの感染が疑われる場合は無理をせず、新宿駅前クリニックへとなるべく早く足を運んでみてください。

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