クラミジアの検査 新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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  • クラミジアの検査

クラミジアの検査内容と手順

クラミジアは、セックスやオーラルセックスなどあらゆる性行為で感染する、日本でも感染者数が多い性感染症の一つ。

性病は恥ずかしいというイメージを持っている人も多く、郵送で簡単にできる検査キットなどで済ませようとする方も多くなっています。しかし、検査で陽性反応が出た場合にすぐに治療をするためにも、病院・クリニックで検査を行うことをおすすめします。

検査が痛いのではないかと不安に思う方も多くなっていますが、クラミジアの検査は男性の場合、尿検査で判断されるため、痛みを伴う検査ではありません。

クラミジアは放っておくと精巣上体炎を発症するなど、進行していく病気。そのため、自覚症状に気がついたらすぐに検査や治療をすることが大切です。

クラミジアの検査について

クラミジアに感染したかを判断するためには、検査が必要です。

クラミジアでおこなわれる検査は、主に尿検査、うがい液検査の2種類の検査があります。
精密検査をおこなう検査会社に委託していますが、尿検査もうがい検査も以前より精度が上がってきました。

検査内容は2種類ある

検査内容と検査が可能な期間について見ていきます。

クラミジアの検査には尿検査とうがい液検査の2種類があり、それぞれクラミジアの遺伝子を増幅させてクラミジアを検出する方法。

尿検査は、性器クラミジアの診断のため尿道内の分泌物を調べるのに使用され、うがい液検査は、咽頭クラミジアの診断のため喉の粘膜細胞や粘膜付着物を調べるために行われます。

感染から3日で検査可能になる

クラミジアの検査は、感染したと考えられる性行為から、3日以降に受けることで検査が可能になります。

クラミジアの病原菌のクラミジア・トラコマティスは、人の粘膜に入り込み72時間ほどかけて増殖し拡大します。この増殖・拡大のための「72時間」という潜伏期間があるため、性交渉後にすぐ検査を受けても正しい検査結果は出ません。

クラミジア性尿道炎の検査方法

クラミジア性尿道炎は男性に多く見られる病気で、排尿痛や膿などの症状が見られ、進行すると精巣上体炎などの症状がでます。

検査方法は、尿を採ってクラミジアPCR法で行います。

尿検査の手順

検査の手順(当院新宿駅前クリニック泌尿器科・男性の性病科の場合)は、

1.診察室で医師が、紙コップとスピッツ2本と茶色い紙袋をお渡ししますので、診察終了後に診察室を出て個室トイレに入ります。
2.出始めの尿(初尿)を紙コップに入れます。半分くらいまで入れれば十分です。
3. 紙コップからスピッツ2つに尿を移します。スピッツの半分くらいまで入れていただければ十分です。紙コップはトイレ内のゴミ箱に捨ててください。茶色い紙袋にスピッツ2本を入れて受付にお渡しください。

となります。他院での尿検査の手順は別の場合もあります。

注意点として、採尿前はおしっこを2時間ほど我慢していただくことです。尿検査は綿棒などを使用しませんので、強い痛みのある検査ではありません。

検査の結果がわかるまでの期間は、2~4日。当院の場合、検査結果はweb上の検査ログイン画面より確認できます。

※なお、診察の場合、休診日を考慮し、次回の診察日を1週間後とご案内することもあります。

クラミジアPCR法の概要説明

クラミジアPCR法とは、尿道内の粘膜に付着したクラミジア菌を検査する方法で、感度が高く検体の中に菌のDNAが10個以下であっても検出が可能な検査です。

咽頭クラミジアの検査方法

咽頭クラミジアは咽頭部に症状が見られ、オーラルセックスやディープキスなど粘膜を感染経路として発症します。

検査方法には、うがい液検査です。

うがい液検査の手順

咽頭淋病の検査は、うがい薬による検査をおこないます。
うがい液検査の手順(当院新宿駅前クリニック泌尿器科・男性の性病科の場合)は、

1.診察室での医師の診察後に、処置室の前でお待ちいただきます。
2.看護師がお呼びし、処置室にお入りいただきます。
3.看護師からの説明後に、コップに入った液を口の中に含んでいただき、ガラガラとうがいをします。うがい後に再度コップに液を戻します。

となります。あくまで当院での手順です。他院では別の方法を採用している可能性があります。

苦みのない液でうがいをするだけなので、のどを綿棒で擦るなどの気持ち悪さがありません。

こちらの検査結果は、尿検査と同じく、2~4日ほどの時間がかかります。検査結果はweb上にて確認することができます。

※診察時には、休診日を考慮し、次回の診察日は1週間ほどとご案内することもあります。

クラミジアの治療方法

クラミジアの治療方法について、こちらの記事で詳しく解説しています。
治療方法について心配な方は、ご参照ください。

治療後の流れ

クラミジアの治療は、病院で尿検査やうがい液検査などを受けて陽性だった場合に、医師によって処方された抗生物質の内服治療を行います。治療薬を内服しただけでは、感染症が完治したかどうか、判断することはできません。
完治せずに放置してしまうと再発させてしまう可能性が高いため、必ず治療後に確認検査を受けることが重要です。

確認検査をしないで再発させてしまった場合、パートナーの間で感染させあう「ピンポン感染」の原因にもなります。女性の場合、クラミジアに感染しても自覚症状がほとんどないため気づきにくいので注意が必要です。

確認のために行う再検査の目安は、抗生物質内服開始から2週間経過後で、主治医の指示にしたがって検査を受けるようにしてください。

クラミジア検査の注意点

クラミジアに感染すると、梅毒やHIV感染症など他の性病にも感染しやすくなります。クラミジアの症状に気がついたらすぐに検査を行い、適切な治療を受けてください。

また、クラミジアの治療中はパートナーへの感染予防や感染拡大防止のため、性交渉や自慰行為は避けることも必要です。

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