痒疹 新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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痒疹

痒疹とは、強いかゆみとともに、皮膚の炎症が起こり、しこりができる皮膚の病気です。米粒から大豆くらいまでの大きさのしこりが皮膚に多数できて、長い場合は数年にわたり続くことあります。一ヶ月以内の場合を急性痒疹、数カ月以上に続く場合を慢性痒疹といいます。

痒疹の原因

原因は解明されていませんが、アレルギー反応と考えられます。虫刺されなどを掻きこわしたあとに起こることが多いです。

痒疹の症状

最初は虫刺されのような赤く少し盛り上がった発疹ができて、炎症が強い場合は中心部に小さな水ぶくれができることもあります。強いかゆみのため眠れなくなることもあります。繰り返し掻きこわしていると、だんだん盛り上がり、硬くなってきます。治っても皮膚に色素沈着が残りますが、徐々に色は薄くなっていきます。

痒疹の検査

特にありませんが、血液検査で内臓の病気がないかどうか調べることもあります。

痒疹の診断

特徴的な発疹と分布、経過から診断します。

痒疹の治療法

治療の中心は薬物療法が中心になります。
発疹にはステロイド外用薬(デルモベート軟膏)を使用し、かゆみは抗アレルギー剤(アレグラ、アレジオン)、抗ヒスタミン薬で対処します。治りにくい場合は、発疹部にステロイド含有テープ(ドレニゾンテープ)を貼ったり、ステロイドの内服(セレスタミン、プレドニン、リンデロン)することもあります。かゆみを抑えて皮膚をかかないことが重要です。液体窒素(ちっそ)を使った冷凍療法をすることもあります。

痒疹の予後

炎症が強いため、治るまで時間がかかることもあります。徐々に皮膚の盛り上がりが平坦になっていきます。

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