やけど(火傷)・日焼け 新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

東京都新宿区西新宿1-11-11河野ビル3F(セブンイレブンの上)

  • やけど(火傷)・日焼け

やけど(火傷、熱傷)

やけど(火傷、熱傷)とは、熱湯や油などの熱により皮膚の損傷が起こる病気です。やけどの正式名称は熱傷(ねっしょう)といいます。

やけど(火傷、熱傷)の原因

やけどの原因としては熱湯が最も多く、暖房器具、バイクの排気などもあります。

やけど(火傷、熱傷)の症状

熱傷(やけど)は高熱による皮膚の障害です。受傷部位に発赤、腫れ、水ぶくれ、痛みが現れます。 強い痛みが初期の症状ですが、深い熱傷では神経も障害するため痛みがない場合もあります。熱傷の深さによって1度、2度、3度の熱傷に分類されています。

1度熱傷 最も軽いタイプで、表皮のみが障害を受けて、皮膚がヒリヒリと痛み赤くなりますが、水ぶくれにはなりません。通常は1週間以内には治ります。
2度熱傷 表皮の下の真皮に達する熱傷です。強い痛みがあり、熱傷受傷後24時間以内に水疱ができます。浅い2度熱傷は2~3週間程度で治り、あとが残りません。深い2度熱傷は3週間以上かかり、あとが残ります。
3度熱傷 皮膚は神経も障害されるため、むしろ痛みを感じません。皮膚表面は白くなり、あるいは黒く硬くなることもあります。深い潰瘍となり、あとを残します。

やけど(火傷、熱傷)の検査

特にありません。

やけど(火傷、熱傷)の診断

診断は、皮膚の状態から診断できます。

やけど(火傷、熱傷)の治療法

やけどは受傷直後の処置が最も重要です。15℃前後の水道水で約30分冷却して下さい。冷却によって,やけどをした場所の炎症,腫れを抑え、痛みを和らげることができます。顔面は、タオルの上から氷嚢を当てるとよいです。 痕が残るかどうかは熱傷の深さと、受傷後からの処置方法により異なります。 1度熱傷または浅い2度熱傷の場合は、炎症を抑えるためにステロイド外用薬や細菌の感染を防ぐため抗生物質の飲み薬を使用します。

日焼け

日焼け

日焼けとは正式には日光皮膚炎といい、急に長い時間日光にあたることにより生じます。 症状には日光照射後、数時間で赤くなりヒリヒリ感とともに皮膚が腫れ、時に水ぶくれとなります。

日焼けの原因

日焼けは紫外線、特にUVBを多量に浴びることで、皮膚に炎症が起こることが原因です。

日焼けの症状

軽いやけどと同じ症状です。日光にあたったあと数時間で日光にあたった部位に、赤みが生じて、6~24時間後でピークに達します。ひどい状態では、むくんだり、水ぶくれが生じることもあります。自覚症状としては、ひりひり感や痛みやかゆみがあります。

日焼けの検査

特にありません。

日焼けの診断

診断は、皮膚の状態から診断できます。

日焼けの治療法

まずは冷やしてください。冷やしたタオルや、ビニール袋に氷を入れタオルにつつんだものなどをあてます。炎症を抑えるため、ステロイド外用薬で治療します。痒みや痛みなどの症状によって、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬、消炎鎮痛剤などを使います。また、赤み、水ぶくれがでてきて炎症が強ければ、ステロイドの内服薬を短期に使用することもあります。

ページトップへ