掌蹠膿疱症 新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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掌蹠膿疱症

掌蹠膿疱症とは、掌蹠膿疱症は名前の通りで、手のひら(掌)や足の裏(蹠)に小さな膿のぶつぶつ(膿疱)ができる病気です。細菌がついて化膿したのではなく、一種のアレルギーの反応によってに白血球が集まったと考えられています。

掌蹠膿疱症の原因

原因は不明なことも多いのですが、扁桃腺(へんとうせん)に慢性的な炎症に対する反応や、歯の治療として用いられている歯科金属に対する反応として生じることもあります。また、喫煙が関係している場合もあります。乾癬の仲間とも考えられています。

掌蹠膿疱症の症状

手のひらや足の裏(特に土踏まずの部分)に周囲に赤みのある膿疱ができます。しだいに、手のひらや足の裏全体の皮がむけてカサカサ赤くなる状態になり、膿疱やかさぶたが見えます。合併症として、鎖骨の根元のところに腫れや痛みを生じることもあります。

掌蹠膿疱症の検査

水虫に似ているため、間違って水虫の薬を塗って治りにくい水虫だと間違われることもあります。病変の皮膚の一部を削って、顕微鏡で水虫がいないかどうか検査します。

掌蹠膿疱症の治療法

ステロイド薬(デルモベート、アンテベート)の外用薬やビタミンD(オキサロール)の外用薬が使用されます。症状が強い場合、ビタミンA(チガソン)の内服、免疫抑制薬(ネオーラル)の内服、紫外線療法などがあります。

掌蹠膿疱症の予後

治るまでの期間は様々で、数年をかかることもあります。自然の経過で良くなったり、悪くなったりして慢性に経過します。

掌蹠膿疱症の注意点

喫煙者に多いことから、禁煙を心がけます。病気を悪化させる原因が見つかるようなら、原因を取り除きます。金属アレルギーの検査を行い、陽性であれば歯科金属の除去を検討することもあります。

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