異汗性湿疹 新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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異汗性湿疹

異汗性湿疹とは、手のひらや手指、足の裏に、細かい水ぶくれ様に見えるぶつぶつができるものをいいます。特に発汗の多い夏に多く見られます。通常はかゆみはありませんが、炎症が強いと強いかゆみがあることもあります。異汗性湿疹は汗疱(かんぽう)と呼ばれることもあります。

異汗性湿疹の原因

原因は明らかではありませんが、夏期に汗の多い人にみられることが多いことから、汗が関係していると考えられています。歯科などで埋め込まれた金属に対するアレルギーが原因になっている場合もあります。

異汗性湿疹の症状

手のひら、手指、足の裏などに、内容が透明な小さな水ぶくれが多数現れて、特に指の側面によくみられやすくなります。小さな水疱はくっついて、親指くらいの大きさになることもあります。通常、かゆみはありませんが、炎症が強い場合は、周囲に赤みが生じて、強いかゆみや軽い痛みが出ることもあります。

異汗性湿疹の検査

水虫と症状が似ているため、皮膚の一部分をとり、顕微鏡検査または、培養検査をすることがあります。

異汗性湿疹の治療法

小さな水ぶくれが現れて、かゆみがある場合には、ステロイド外用薬(アンテベート、リンデロンVG)を使用します。水疱が乾いて、皮膚がぼろぼろはがれる時は、保湿剤(ケラチナミン)を使用します。

異汗性湿疹の予後

最初は細かい水ぶくれですが、次第に吸収されて、2週間前後で、薄い乾いたかわむけになって治ります。一度治っても、再発を繰り返すこともあります。

異汗性湿疹の注意点

めくれてきた皮膚をむしらないようにして、刺激をあたえないようにします。手にできることが多いのですが、足にできると水虫とよく間違えられますので、注意が必要です。

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