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油断大敵!コンジローマの潜伏期間について

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性感染症はそれぞれ感染から発症までの潜伏期間があります。潜伏期間を知ることは性感染症への対策を立てる上で非常に重要です。今回はコンジローマの潜伏期間についての知識を深掘りしていきます。

コンジローマの潜伏期間は安定しない

コンジローマの原因菌であるヒトパピローマウイルスに感染してからなんらかの症状が現れるまでは、他の性感染症と比較しても長い時間がかかるといわれています。一般的には1,2カ月の潜伏期間ののち症状が現れることが多いようです。しかし、この潜伏期間はあくまで多くの報告例の平均をとったものであり、実際の潜伏期間は最短で3週間から長ければ8カ月と安定性に欠けます。

性感染症の潜伏期間は感染源を特定する上で重要なヒントとなりますが、コンジローマの場合は感染源の特定が難しいと考えたほうがいいでしょう。複数のパートナーと性交渉を行っていた場合や、風俗店の利用が日常化している場合などは、さらに特定が難しくなります。

潜伏期間も感染の可能性が

多くの性感染症は潜伏期間中も感染力を持っています。そしてそれはコンジローマも例外ではありません。つまり、感染原因となった性交渉に複数心当たりがある場合は感染源の特定が難しいのはおろか、複数のパートナーにヒトパピローマウイルスを分け与えている可能性があるのです。

潜伏期間が長く自覚症状がないことが多いコンジローマは、特にこうした無自覚な感染の拡大につながりやすいといえます。以前のパートナーから受け取ったヒトパピローマウイルスを現在のパートナーに与えてしまった、という例も少なくないのです。

検査はパートナーと

コンジローマの感染確率はコンドームの使用である程度下げることができますが、100%信頼できるわけではありません。潜伏期間の長さや自覚症状のなさを鑑みると、感染してしまうこと自体は致し方ないと考えるべきかもしれません。

大切なのは感染が分かった段階で適切な対応をすることです。現在のパートナーとは一緒に検査を受けるようにしたほうがいいでしょう。女性のコンジローマは不妊、早産につながることもあるため、男性よりもリスキーといえます。

パートナーの内いずれかの体内に原因菌が残っている限り、性感染症の「ピンポン感染」の可能性はなくなりません。性感染症の治療においては、パートナーの理解が非常に重要となるのです。新宿駅前クリニックはお二人のコンジローマ治療をお手伝いします。お気軽にご相談ください。

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