日本に蔓延するクラミジア? 感染率やその経路とは :新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

東京都新宿区西新宿1-11-11河野ビル3F(セブンイレブンの上)

  • 日本に蔓延するクラミジア? 感染率やその経路とは

日本に蔓延するクラミジア? 感染率やその経路とは

クラミジアの豆知識へ戻る

日本国内においてもっとも感染者の多い性感染症とも言われるクラミジア。感染者と粘膜同士の接触、つまり性行為を行うとクラミジアに感染してしまう可能性があります。一体、その感染率はどれいくらいなのでしょうか? クラミジアの感染率や感染経路について、初歩的な知識を身に着けておきましょう。

クラミジアの感染率は50~80%

クラミジアに感染しているパートナーと性行為を行った場合、感染率は50~80%といわれています。単純に考えて感染者と2回性行為を行えば、同じように感染者となってしまう可能性が高いのです。クラミジアに新しく感染した人が感染の自覚がないうちに別の人と性行為を行ってしまえば、クラミジアの感染者はねずみ算的にどんどん増えていきます。

また、クラミジアは一般的な性器と性器を接触させる性行為だけではなく、オーラスセックスやキスによって感染するのも特徴です。こうした保菌している数が少ない部位からの感染は潜伏期間が長くなる傾向がありますが、感染率自体は変わりません。

不特定多数との性行為は要注意

性行為から感染するとはいえ、感染者同士で性行為を続けているだけならそれ以上クラミジアの感染が拡大する危険性はありません。危険なのは不特定多数の異性、もしくは同性と性行為を行う場合です。特に性風俗の従業員は業務上複数の客と性行為を行いますので、高確率で感染してしまうことがあります。

もちろん感染している自覚さえあれば、それ以上性行為を行わないことで感染の拡大を止めることができます。しかし、クラミジアの恐ろしさは潜伏期間の長さと、自覚症状のなさです。多くの感染者はクラミジアに感染している事実に気づかず性行為を続けています。性風俗店の従業員は店側から定期的な検査を義務付けられてはいますが、それでもクラミジア感染のリスクを完全に消し去ることはできません。

感染を広げないために

性風俗店を頻繁に利用する方、もしくは不特定多数の方と性行為を行っている方は、クラミジア感染のリスクを覚悟しなければなりません。クラミジアの潜伏期間や自覚症状の乏しさを鑑みると、感染タイミングの特定も難しくなってくるでしょう。感染しないためには性行為を行わないのが一番ですが、感染を広げないためには性風俗店を利用しない、特定の相手とのみ性行為を行うようにする、といった心がけが大切です。

また、上述したような方はクラミジアの初期症状に対して常に敏感になる必要があるでしょう。男性器に現れるかゆみや、女性のおりものの異変はクラミジア感染のサインです。小さな異変でも放置せず病院での診察をうけ、その時点から他の方との性行為はひかえましょう。

ページトップへ