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いつ感染したの? クラミジアの潜伏期間とは

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クラミジアは、感染後すぐに目に見えた症状が現れるわけではありません。また、全く症状が現れていなくても保菌者であるという事実には変わりがなく、潜伏期間中に性交渉を行うとパートナーへと原因菌を渡してしまうことになります。クラミジアの潜伏期間に関して正しい知識を身に着けておきましょう。

クラミジアの潜伏期間は1~3週間程度

クラミジアに感染してから症状が現れるまでは、平均して1週間から3週間程度の期間を要するといわれています。主な感染原因が粘膜同士の接触、つまり性交渉であることを考えると、最長で約3週間前に性交渉を行っていると、感染している可能性があるのです。

また、菌の数が少ない口を使って行うオーラルセックスが感染原因であれば、潜伏期間は長くなる傾向があります。体内での菌増殖に時間がかかるのがその原因です。

潜伏期間内であっても性行為によって感染させてしまう

クラミジアの感染リスクは、症状が出ているときだけのものではありません。潜伏期間内で自覚症状がない段階でも、性行為によってクラミジアの菌をうつしてしまうことがあるのです。このことはクラミジア感染者増大の一因となっています。

体に異常がないことから安心し潜伏期間中に複数他者と性行為を行えば、当然ながら菌を多くの人へとまき散らしていることになります。不特定多数の客と性行為を行う性風俗店の従業員は、知らず知らずのうちに保菌者となっている可能性が高いです。

潜伏期間終了後も油断大敵

クラミジアの恐ろしさは、自覚症状が少ないことです。潜伏期間が終わった後も、男性の半数が、女性の場合は70~80%の方が目立った症状を感じていない、ということがわかっています。軽微な症状が現れても無視されることが多いので、その場合は感染したタイミングを把握することは難しくなります。上述したような潜伏期間を知ることも、あまり意味をなさなくなってしまうのです。

一カ月以上性行為を行っていない場合も、クラミジアに感染している可能性は決して捨てきれないのです。早期治療に結び付けるためには、性行為を長らく行っていなくても、体の異変に敏感にならなければいけません。女性の場合はおりものの色や匂い、男性の場合は尿道のかゆみや排尿時の痛みといった異変を無視せず、独断でクラミジアの可能性を捨てないことが肝心です。少しでもこうした症状に気づいたならその段階で病院に足を運び、適切な診断を受けましょう。また、性行為の際はコンドームを使用する、性風俗店は利用しない、といった感染しないための心構えも必要になってきます。

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