【女性編】おかしな色のおりものに注意!クラミジアの症状について :新宿、皮膚科、内科、泌尿器科の新宿駅前クリニック。新宿駅西口の駅近で夜間診療もしております。

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【女性編】おかしな色のおりものに注意!クラミジアの症状について

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クラミジアの症状は男性・女性で違いがあります。もしもパートナーに異変がある場合は、以前の性交渉によって男性側に感染している可能性も少なくありません。また、女性がクラミジアに感染した場合は将来の妊娠において障害となることも考えられます。クラミジア感染のサインにいち早く気づき、治療を行うことは、そうしたリスク回避のためには欠かせません。

下腹部の痛み

女性がクラミジアに感染すると、下腹部に痛みが生じる場合があります。「骨盤内感染症」と呼ばれるこの症状は、臓器が炎症を起こすことによって引き起こされます。

クラミジアの感染から7~20日程度経つと、子宮に通じている「子宮頚管」に炎症が起こります。この炎症がひどくなると、子宮頚管の周りにある臓器にも影響を及ぼし、同じように炎症を引き起こすケースがあるようです。これが骨盤内感染症の痛みの原因となるのです。

また、この痛みは出血を伴う場合もあります。月経のタイミングではないのに出血した、という場合はクラミジアに感染している可能性が高いでしょう。また、性行為の際にいつもはない痛みがあった、という場合も要注意です。

妊娠への悪影響も

骨盤内感染症による炎症で子宮に後遺症が残ってしまうと、将来の妊娠に悪影響を及ぼすことがあります。子宮には卵子が通過するための管があり、妊娠の際は受精卵がこの管を通過します。骨盤内感染症で管が狭くなってしまうと卵子の通過が妨げられてしまい、不妊の原因となり得るのです。

また、子宮の外で妊娠してしまう「子宮外妊娠」のリスクも高まります。子宮外妊娠では流産となる可能性も増大してしまいます。女性は本人の体のためだけでなく、クラミジアが妊娠の障害となることも考え、感染を予防する必要があるといえるでしょう。

迅速な治療のためにはおりものに注目

女性にとって大きな悪影響をもたらす可能性があるクラミジアですが、感染の初期段階では目立った自覚症状がありません。また、下腹部の痛みが現れても軽微なものとしてクラミジア感染を疑わない女性も少なくないのです。このことは、クラミジアの治療が遅れてしまう一因ともなっています。しかし、早期発見する手立てがないわけではありません。注目すべきは「おりもの」です。

一般的に性感染症に感染すると、おりものの色が白、黄色、緑色など普段とは違う色に変わる傾向があります。また、匂いがきつくなるのも性感染症のサインのひとつです。おりものに異変を感じたら、いち早く産婦人科などの専門的な病院を受診するといった、心がけが必要です。また、男性側も早めに当院へ来院されることをオススメします。

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