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新宿駅前クリニック
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東京都新宿区西新宿1-11-12大沼ビル2F
TEL 03-3343-1620
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 院 名 新宿駅前クリニック
 院長名 蓮池林太郎
 科 目 内科、皮膚科、アレルギー科
泌尿器科、
ED/AGA専門外来
 認定医 日本医師会認定産業医
 住 所 東京都新宿区西新宿1-11-12
大沼ビル2F
 電 話 03-3343-1620


アレルギー科
 

アレルギー性鼻炎

アレルギー性鼻炎とは、くしゃみ、透明で水のような鼻水、鼻づまりなどの鼻炎の症状が、アレルギー反応により起こる病気です。アレルギー性鼻炎のうち、症状が一年中現れるものを通年性アレルギー性鼻炎と、ある季節だけに現れるものを季節性アレルギー性鼻炎といいます 。日本人の約20%がアレルギー性鼻炎であるといわれています。


アレルギー性鼻炎の原因

アレルギー性鼻炎の原因は多くのことが考えられます。主なものは、ハウスダスト、ダニなどの家のほこり、スギ花粉、イネ科花粉、ブタクサ花粉、カビ、イヌやネコの毛などがあります。 人間の体には免疫という機能があり、体内に異物が入ってきたら、排除する働きをします。ところが免疫機能が過剰に働いてしまう場合もあります。身体に害のない物質も異物とみなし、身体に様々な免疫反応を起こします。この不都合な免疫反応のことをアレルギーといい、アレルギー反応を引き起こす原因物質のことをアレルゲン(抗原)といいます。どのアレルゲンにアレルギー反応があるかはそれぞれの体質により違いがあります。 ダニ・アレルギーの多くは10歳以下で発症し、小児アレルギー性鼻炎はダニ・アレルギーが関係しています。


アレルギー性鼻炎の症状

くしゃみ、透明な鼻水、鼻づまり(鼻閉)が3大症状です。します。アレルギー性鼻炎がひどくなると、くしゃみは発作的に起こったり、繰り返し起こったり、鼻のつけ根や前頭部がずきずきしたり、耳がつまったような感じ、鼻がつまって匂いがわからなくなるなどして集中力が低下したり夜眠れなくなったりします 。他にも目のかゆみ、咳、のどの違和感、頭が重い感じがすることもあります。鼻づまりがひどくなると、においが感じられなくなったり、両鼻がつまって口呼吸するようになります。


アレルギー性鼻炎の検査

アレルギー性鼻炎の原因物質を特定するために、血液検査を行います。花粉が体内に侵入すると、IgE抗体が作られます。そのIgE抗体を調べる方法として、血液中のIgEを測定する方法があります。血液中のIgE抗体量を測定して、原因となっている物質を特定します。通常は、原因として多いハウスダスト、ダニ、スギ、イネ、ブタクサ、カビ、イヌ、ネコなどを測定することが多いです。原因の可能性が高いものがあれば、その他にも検査します。


アレルギー性鼻炎の診断

症状、経過、血液検査のIgE抗体量(ハウスダスト、ダニ、イヌ、ネコ)などから診断します。


アレルギー性鼻炎の治療法

治療は薬物療法が中心になります。アレルギー性鼻炎の薬物療法は内服薬、点鼻薬、漢方薬などがあります。くしゃみ、鼻汁、鼻づまりに対しては、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬を内服します。最近の抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬は、眠気が少なく、1日1回の内服でコントロールできるものが増えています。鼻水、鼻づまりが強い場合はステロイドの点鼻薬を使用します。直接粘膜に働くため、眠気がなく副作用もほとんどないのが利点です。鼻づまりが強い場合は、ロイコトルエン拮抗薬やトロンボキサンA2拮抗薬などの薬剤を併用することもあります。 鼻づまりが非常に強い時にだけ使う点鼻薬の血管収縮薬もうまく併用します。漢方薬は、花粉症に対しては症状の緩和だけでなく、全身の体質改善も期待して使われることもあります。小青竜湯(ショウセイリュウトウ)や葛根湯加辛夷川(カッコントウカセンキュウシンイ)などがあります。


アレルギー性鼻炎の日常生活の注意点

アレルギー性鼻炎の主要なアレルゲンであるハウスダストやダニ、花粉を排除するには、室内を清潔にすることが一番です。こまめに掃除や洗濯をして部屋を常に清潔な状態に保ちましょう。畳やカーペットはハウスダストやダニの温床になりやすいので、床はフローリングが理想です。ダニ対策としては、部屋の湿度を50%、室温を20~25℃に保ちます。 不規則な生活やストレスなどにより免疫力が低下すると、ちょっとした刺激でも症状がでやすくなります。規則正しく健康的な生活をおくることが大切です。


アレルギー性鼻炎の注意点

一種類の薬で効果が不十分であれば、他の薬を併用したり、効果の強い薬に変更します。薬の効果は個人差がかなりありますので、自分に合う薬を調節します。アレルギー性鼻炎は鼻の粘膜が炎症を起こしているため、直接粘膜に働くステロイドの点鼻薬が推奨されています。眠気が少なく、1日1回の内服でコントロールできる内服薬もありますので、状況や好みに合わせて薬を選択します。なお、薬で眠くなった場合は、車の運転は避けることが必要です。





 
 
 
 
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